NBAのロサンゼルス・レイカーズ所属のバスケットボール選手、八村塁さん。
2m越えの高身長で、存在感抜群ですよね。
八村塁さんは、いつからバスケを始めたのでしょうか?
子供の頃は野球少年だったということですが、本当なのでしょうか?
バスケに転身した理由は何だったのか気になります。
今回は、そんな八村塁選手にスポットを当ててみました。
八村塁選手がオリンピック出場決定と話題に
ネットでは、八村塁選手のパリ五輪出場決定が話題になっています。
楽しいすぎる!
引用元:https://x.com/rGo_uchi/status/1805905273502208153
必ずリアルタイムで見よ!
多分、八村がいるから観る!!
引用元:https://x.com/AyakoWilly4649/status/1805921654230417863
待ってた! 雑音は無視して君は日本代表なんだ!
パリでの活躍願ってる!
引用元:https://x.com/tm9029726345756/status/1805905032295940558
今から楽しみにしている人も多いようですね。
八村塁選手の活躍に注目が集まっています!
八村塁はいつからバスケ始めた?何歳から?
八村塁さんがバスケを始めたのは、中学1年生、13歳のときでした。
同級生から誘われたのがきっかけだったそうです。
最初、バスケはやりたくなかったという八村さん。
「最初、バスケはやりたくなかった。チームメートたちが誘ってきたんです。背が高くて運動能力が高かったので。でも自分には合わないと思っていました。走るのが好きではなかったので。誘ってくれた友達がしつこかったので『オーケー、1回だけ行くよ』って感じで…。けどそこから、いくつか理由はあるけど、夢中になりました」
引用元:https://basketballking.jp/news/world/nba/20230927/453151.html
中学校に入学してからしばらく部活動が決まらなかった八村塁さんに、当時バスケ部の坂本穣治コーチが目を付け、「とにかく一度、八村を練習に連れてきてほしい」とクラスメートに頼んでバスケ部に入部させたということでした。
バスケットボールとの運命的な出会いですね。
子供の頃は野球少年と話題に!
八村塁さんは、小学校時代は野球に打ち込んでいたそうです。
野球は6年間やったということですが、小学生にして剛速球を投げる投手として恐れられていました。
中学生になって野球部に入らなかった理由を「誰もボールを捕れなかったんです」と語っています。
キャッチボールをするときも、子供では手を痛めるため、監督やコーチなどの大人が務めていたとのこと。
走るのも速く、100m走で県大会で優勝したこともあるという八村塁さん。
昔から運動神経抜群だったんですね。
子供の頃、野球少年だったというのは意外でしたが、背が高いのでバスケットボールやバレーボールのような競技が合っていたのかもしれません。
バスケに転身した理由は?
八村塁さんは、野球からバスケットボールに転身した理由を次のように語っていました。
「誰もボールを捕れなかったんです。それが(バスケに)転向した理由です。」
引用元:https://the-ans.jp/news/46082/2/
野球をやっていた小学校6年生のときに、股関節に成長痛を発症した八村塁さん。
思うように足が動かせなくなり、復帰できないまま卒業を迎えます。
このまま野球を続けるか迷っていたときに、同級生やコーチから誘われてバスケ部に入部することになりました。
この時はバスケのルールも何もわからなかったそうですが、そんな八村さんにコーチは「NBAを目指そう」と告げたといいます。
バスケの雑誌や映像を見たりするうちに、だんだんバスケにのめり込んでいき、好きになったということでした。
もともと運動神経がいいので、どんなスポーツでもこなせそうですね。
まとめ
八村塁はいつからバスケ始めた?何歳から?子供の頃は野球少年と話題に!というテーマでお届けしました。
八村塁さんは小学生の頃は野球少年で、バスケを始めたのは中学1年生になってからということでした。
中学2年の夏には、既に身長が180cmもあったという八村さん。
バスケットボールなら、背が高いのは有利ですよね。
オリンピックでの八村塁さんの活躍に注目したいです!
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