高校2年・16歳の久保凛選手が、女子中学・高校・一般800メートルで日本新記録をマークし、注目を集めています。
そんな中、久保凛さんとサッカー日本代表の久保建英選手の関係が話題になっています。
そこで今回は、久保凛さんと久保建英さんの関係について、両親(父親・母親)や家族構成についてまとめました。
久保凛選手が日本記録更新と話題!
久保凛選手は、和歌山県串本町出身で2008年1月20日生まれの16歳です。(2024年7月現在)
中学1年で本格的に陸上を始めた久保凛さんは、中学3年生のときに全日本中学校陸上選手権大会の女子800m決勝で2分9秒96で1位になっています。
高校は東大阪大学敬愛高等学校へ進学。
2024年6月30日の日本選手権女子800mでは、2分3秒13の自己ベストをマークしました。
「世界では2分を切るのが当たり前、差を縮められるように頑張りたい」と言っていた久保凛選手。
それからわずか半月後の2024年7月15日、橿原公苑陸上競技場で行われた「陸上・長距離強化記録会」で、1分59秒93という日本新記録をマークし、注目を集めました。
2着に5秒以上の大差をつけてゴールしたということで、すごいですね。
2分を切るのは日本女子初ということです!
久保凛と久保建英の関係は?
久保凛選手は、サッカー日本代表MF久保建英選手(レアル・ソシエダ)と、いとこの関係にありました。
久保凛さんのお父さんのお兄さんの子供が久保建英さんということです。
久保建英(くぼ たけふさ)さんは、2001年6月4日生まれのプロサッカー選手。
2歳の時からサッカーを始め、海外でも活躍しています。
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久保凛さんと建英さんは、小さい頃は会ったこともあるそうです。
建英さんについて、久保凛さんは「世界で活躍している姿を凄いなと思うので、自分も将来陸上で世界で活躍する選手になれたら」と語っていました。
久保凛さんなら、世界に通用する才能が十分に感じられますね!
両親(父親・母親)や家族構成について
久保凛さんの父親は久保健二郎さんといい、和歌山で串本フットボールクラブの監督を務めています。
高校3年の時には、和歌山県国体選抜で元プロサッカー選手の金晃正さんとツートップを組んでいたとのことで、かなりハイレベルの選手だったことは間違いないようですね。
写真左が金晃正さんで、右が久保凛さんのお父さんの久保健二郎さんです。
久保凛さんの家族構成は、父親・母親・兄・弟で、凛さんを入れると5人家族です。
通学の関係から、母親と兄・弟・凛さんは大阪に移り、父親の健二郎さんは和歌山に残っているそうです。
久保凛さんの母親については、大阪で3人の子供たちと暮らしているという情報以外、残念ながら見つかりませんでした。
兄と弟はどちらもサッカーをされているということでしたが、名前など詳細は明かされていません。
また久保凛さんの祖母は久保浩子さんといい、70歳を超えてからも潮岬陸上クラブの監督を務めているとのことです。
スポーツ一家なんですね!
まとめ
久保凛と久保建英の関係は?両親(父親・母親)や家族構成についてもというテーマでお届けしました。
久保凛さんのお父さんのお兄さんの子供が久保建英さんということで、二人はいとこ関係だということでした。
久保凛選手は残念ながらパリオリンピックには出場できないということですが、今後の活躍が楽しみですね。
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