女子陸上の日本代表、福部真子選手。
2024年7月20日の100m女子ハードル決勝では12秒69という日本新記録をマークし、話題になりましたね!
そんな福部真子選手のユニフォームが変という声がネットで上がっています。
ハイレグ水着みたいに見えるとも言われていましたが、いったいどんなユニフォームなのでしょうか?
福部真子さんのユニフォーム画像を見てみましょう。
福部真子選手のユニフォームが変との声
ネットでは、「福部真子選手のユニフォームが変」との声が上がっています。
陸上競技の福部真子さんのユニフォームですが あれはどういう作りのユニフォームなんですか? ブルマの上に水着ではないですよね?
引用元:Yahoo知恵袋
福部真子のユニフォームが競泳水着にしか見えない
引用元:https://x.com/kossan9999/status/1807347426334032186
福部真子選手のユニフォームが注目されているようです。
どんなユニフォームなのか気になりますね!
【画像】福部真子のユニフォームがハイレグ水着みたい?
福部真子さんのユニフォームのデザインを見てみましょう。
福部真子さんのユニフォームはレオタードタイプで、ちょっと競泳の水着のような感じがします。
デザインがハイレグになっていて、一見ブルマの上に水着を着用しているようにも見えますね。
水着みたいなユニフォームはなぜ?
一般的によく見る陸上選手のユニフォームはセパレート型で、上下が分かれた作りになっています。
陸上選手がセパレート型のユニフォームを着る理由は、「速さ」のため。
ランニングシャツだと、胸の下の空気抵抗が大きくなってしまうため、最近ではセパレートタイプが主流だということです。
一説には、セパレートタイプを着用して走ると100mのタイムを0.1秒縮めることができる、とも言われているそうです。
ではなぜ福部真子選手は、セパレートタイプを着用しないのでしょうか?
その理由について、福部真子さんは次のように語っていました。
「セパレートだと、外腹斜筋への直刺激が強すぎて…。スタートの時に外腹斜に乗り込んだまま走るのが私のスタイルなので、そこに刺激があると感覚が鈍ったりする。このセパレートじゃないタイプだと締め付けがないので」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/06/02/kiji/20240602s00056000509000c.html
外腹斜筋は脇腹の前部分についていて、主に体幹を横に曲げたり、ひねったりする動きに使われます。
福部真子さんも、0.1秒でもタイムを縮めるためにユニフォームにもこだわっておられるんですね!
まとめ
【画像】福部真子のユニフォームが変?ハイレグ水着みたい!との声もというテーマでお届けしました。
福部真子選手のユニフォームは、上下がわかれたセパレートタイプではなく、レオタードタイプの上下一体型のユニフォームを着用されており、一見ハイレグ水着のようなデザインでした。
このユニフォームにした理由は、締め付け感がなく、パフォーマンス向上のためのようです。
パリ五輪での福部真子選手の活躍にも注目したいですね!
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