バスケットボールの八村塁選手。
英語力がネイティブ並みで凄いと話題です。
生まれも育ちも日本だという八村塁さんが、英語を話せるようになったのはいつからなのでしょうか?
八村塁さんの英語がペラペラの理由はなぜなのか、英語の勉強法についても紹介します。
【動画】八村塁選手の英語力が話題に!
八村塁選手の英語力が話題です。
八村選手の英語でのインタビュー動画を見てみましょう。
八村選手はベナン人の父と日本人の母を持つハーフですが、生まれも育ちも日本なので最初は日本語しか話せませんでした。
流暢な英語で話す姿を見ると、英語が全然喋れなかったなんて信じられないですよね。
八村塁、アメリカの大学行ってから英語覚えただと!? スゲェ!
引用元:https://x.com/knstwi/status/1142579373620383745
NBA入りを果たした八村塁選手。てっきりハーフだから英語ペラペラなのかと思っていたら、アメリカの大学へ進学してから話せるようになったのかー!すごいなぁ!やっぱり語学は手段なので目的があってこそ意味のあるものになるんだよなー!
引用元:https://x.com/gen_3_3/status/1142084495404720128
八村塁は最初は英語のインタビューを避けてたけど、今では流暢に話せるようになって堂々としている。渡邊雄太もそうだけど必死で勉強したに違いない。
引用元:https://x.com/tmbasketball23/status/1067554780640292864
英会話どころか文法もできない状態から、ここまでネイティブ並みに喋れるようになったってすごいですね!
八村塁さんが英語を話せるようになったのは、いつからなのでしょうか?
八村塁が英語話せるようになったのはいつから?
八村塁さんが英語を話せるようになったのは、アメリカへ留学してからです。
八村塁さんの父親はベナン共和国出身で、公用語はフランス語だということですが、英語も話せます。
また、母親も英会話講師のため英語は得意です。
そんな環境で育った八村塁さんですが、家では日本語の会話のみだったそうで、全く英語は話せなかったということです。
中学校の英語の成績は、10段階のうち2だったといいます。
八村塁さんも、英語の勉強には苦労したようですね。
スカウトを受けたアメリカのゴンザガ大学へ入学するために、八村塁さんは猛勉強をします。
入学試験は問題文もすべて英語のため、ある程度の英語力がないと解けません。
八村塁さんは、アメリカ留学が決まった高校3年生の時から本格的に勉強を開始したそうです。
高校3年から勉強となると、かなりの覚悟で勉強しないといけないですね。
大学に入ってからも、最初の1年目は八村塁さんの英語は10%しか通じなかったとのこと。
3年目にNBAのドラフトにエントリーすることになった八村選手。
インタビュー動画を見ると、既にネイティブスピーカーのようです。
わずか3年でここまで喋れるようになるってすごいですね!
八村選手はどうやって英語を勉強したのでしょうか?
八村塁が英語ペラペラの理由!勉強法は?
八村塁さんの英語の勉強法は、主に以下のようなものでした。
- 講師とマンツーマンで勉強
- 英語の音楽を聴いて勉強
- テレビゲームで勉強
講師とマンツーマンで勉強
八村塁さんは、高校3年生のときからアメリカ人の講師とマンツーマンで英語漬けの日々を送っていました。
マンツーマンだと、自分の実力に合わせた勉強ができるので上達するには近道ですよね。
英語の音楽を聴いて勉強
八村塁さんは、大学時代はよくラップを聴いていたそうです。
英語のラップミュージックを聴くことによって、リスニング力が鍛えられたんですね。
好きな音楽を聴いていると、自然に英語のフレーズが覚えられそうな気がします。
テレビゲームで勉強
八村塁さんは、チームメイトとよくテレビゲームをしていたそうです。
英語でのテレビゲームをすることによって、楽しみながら英語が覚えられそうですね。
他には、Netflix(ネットフリックス)などでも英語の勉強をしたということです。
八村選手の英語の勉強法は、とにかく日常生活で英語を使う、英語漬けの日々を送るというものでした。
まるで昔から英語はペラペラだったような流暢な発音でしゃべる八村塁選手。
その裏では相当な努力があったんですね。
まとめ
【動画】八村塁は英語が話せる?英語力は?ペラペラの理由はなぜ!と題してお届けしました。
八村塁選手が英語が話せるようになったのは、渡米してからでした。
とにかく日常生活で英語を使うという英語漬けの日々を送り、ネイティブ並みに英語がしゃべれるようになった八村塁さん。
努力家の八村選手を応援したいですね。
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